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消費税の特徴
2010/12/24
以前、税収総額37.4兆のうち、所得税12.6兆円(33%)、消費税9.6兆円(26%)、法人税6兆円(16%)で全税収の3/4を占めるという話をしました。
法人税・所得税は景気により大きく影響されるのに対し、消費税は安定的なのが特徴です。経済状態が悪化した時、企業は投資を中止し人の採用を抑えるため、法人税や所得税は減りますが、国民は生きていく限り消費生活を止められません。したがってどんな状況になっても消費税収は大きく変化しないのです。税率3%だった1989年?96年度が5兆円程、税率5%になった1997年からは10兆円程で推移しています。
年金・医療・介護などのサービスは、景気が悪く税収が減少したからといって中止するわけにはいかないので、税収のぶれの少ない消費税の税率を値上げして、それを社会保障にあてるのがBESTの選択だと言えるでしょう。



